家庭的な事情もあり、遠くに出掛けて取材してモノを書くのは不可能な状況になってしまったけど、その分、これからは地元でしっかりと腰を据えて、DIY中心にいろいろやっていかきゃいけないって、反省も含めて、強く感じているところなのです。
このところ、公私ともに多忙を極めて、なかなか集中してDIYに取り組む時間がとれないのが悩みの種。
でも、DIYは木工だけじゃないわけでして、デザインとか計画とかって、作業も本番同様楽しい。
実は近々、少し大きめの家具を作ろうかと考えているのだが、そうなると家の間取りを設計用ソフトに入れて、あれこれシミュレーションする必要がある。
とは言っても、誰でも出来る「100万人のDIYはじめていーっぽ」が基本コンセプトだから、プロが使うようなソフトじゃなく、安価で使いやすいソフトはないかと探したところ、こんなソフトが見つかりました。
このソフトのオフィス版を長い間、仕事で使っていて、とても気に入っているので、買ってみた。
実際に使ってみると、マイホーム版も使いやすくて、しかも1万円以下で買えるから、お買い得です。
このソフトのプロ版もあって、オリジナルの家具を設計できたり、いろいろ機能は豊富なようだけど、10万近い価格を考えると、ぼくたちにはこれで十分だと思う。
画面上で、家具や建具などのパーツの上にカーソルを持ってきて、右クリックして、プロパティをいじれば、サイズなど自由に変えられるから、自分で作る家具の配置を、自分の眼で確認するだけなら問題なし。
プロ用ってのは、お客様に見栄えのいいものをプレゼンするという最終目的で作られているわけで、ぼくたちのDIYには必要のない機能もあるから、宝の持ち腐れ。
もちろん家具のそのもののデザインには、いろいろなソフトが出ているから、興味のある人は探してみるのも楽しいかもしれない。
ぼくは自分のデザイン力に自信がないので、いつでもいい図面を探して、雑誌を買い込んでいる。例えば、オススメは5月4日のエントリ
だけど、連休に入って、気分的にすこしサラリーマン社会から距離を置いて、目を転じれば、あちこちで面白い動きだって、どんどん出てきていることがわかる。
で紹介したこのサイト。
もちろん以前紹介した日本のMakeTも素晴らしい。最近、表参道にカフェもオープンした模様で、ますます目が離せないのです。
家庭的な事情もあり、遠くに出掛けて取材してモノを書くのは不可能な状況になってしまったけど、その分、これからは地元でしっかりと腰を据えて、DIY中心にいろいろやっていかきゃいけないって、反省も含めて、強く感じているところなのです。
そんな思いを込めて、今日はポコの「アンド・セトリン・ダウン」.。
昨日紹介したリッチーとティモシーの二人が揃っていた時代の名盤から。
ストーンズの「ホンキー・トンク・ウーマン」みたいな曲なのに、ポコ独特のカントリー&ポップなフィーリングが溢れている。
高校1年の頃、いったい何度聴いたんだろう。
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