この曲、西表島じゃなく石垣島の歌らしいけど、先日石垣島在住の友人Mさんが上京した折に出会うことが出来た。 これも何かの縁を感じる。八重山の神様が導いてくれたのかもしれない。
この前のエントリから約3ヶ月間。
ブログを書くほどの、気持ちの余裕がなくて、ヒマさえあれば講演会の草稿づくりに明け暮れ。
その傍らで、気分転換にDIY作業で、那須町に通う日々でした。
8月1日に芝公園の友愛労働歴史館で
というタイトルで話をして、ホッと一息ついているところ。
それにしても、この3ヶ月、いろいろあったなあ。
たぶん、そのいろいろが、あまりにも目まぐるしく展開してゆくので、
じぶん一人だけ取り残されて、舞台がどんどん先に進んでしまう感じでして。
置いて行かれぬようについて行くのが、やっとという状況で。
極力、いい歳をして風呂敷を広げ、大きな事を言わないようしてはいるのだが、
人生の残り時間を考えると、そんなことも言っておられず、ついつい足を踏み外してしまう。
100歳まで元気だと思っていたパワフルな20年来の友人Yさんが、60代で先日他界したことも影響しているな。きっと。
引退したら、彼の故郷西表島の家に、フーテンの寅さんのように、好きなだけ泊まっていってくれって言われていて、ずっとずっと楽しみにしていた。
だから今日は、彼に姿形がそっくりな大工哲弘の「マクラム道路」を貼ろう。
この曲、西表島じゃなく石垣島の歌らしいけど、先日石垣島在住の友人Mさんが上京した折に出会うことが出来た。
これも何かの縁を感じる。八重山の神様が導いてくれたのかもしれない。
那須でも沖縄音楽が、ジワジワ浸透していて、那須のライ・クーダー、久保田真琴化が進行中だ。
これから那須は、さらに面白くなるよ。きっと。
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