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2018年1月 6日 (土)

おとこ杉浦日向子になるには、60歳からでは遅いけど、ほんの少し近づくだけでいい。

新年になった途端にインフルエンザを発症し、高熱にうなされ、初夢どころではなく、リアルな悪夢ばかり見た。

最初は、1月5日から始まる会社の仕事の夢が繰り返し繰り返し出てきた。それが二日間続いて、最後にあられた夢は、広い敷地内に4棟ほどの、大きな茅葺き屋根の建物が建ち並ぶ、妙にリアルな風景。
ふだんは眠りからされた途端に、夢で見たディテイルって忘れてしまうのだけど、
この夢は、どういう訳か、ハッキリと覚えている。
現実にその場に行って見てきたような錯覚に陥る不思議な夢だった。

建物の大きさに対して、屋根が不相応に大きいので、溶けかけたソフトクリームのように、地面すれすれまで、屋根が降りている。
風の音すら聞こえない、静かな空間だけど、地面から数カ所ライトアップされているので、どことなく温かくて、こころ惹かれる。
どうしても家の中に入らせてもらたくて、玄関扉に手がかかった瞬間に目が覚めた。

アズビー・ブラウンの『江戸に学ぶエコ生活術』
熱でうなされる合間を縫って、こんな本を読み、18世紀の農村にタイムトラベルしていたからかもしれない。
こうなると面白くなって、本格的江戸時代に留学してみたくなった。
杉浦日向子が、かつてこんな本を出していて、ずいぶん影響された。
おとこ杉浦日向子になるには、60歳からでは遅いけど、ほんの少し近づくだけでいい。

YouTubeでラジオ番組の録音を聴いていたら、細野晴臣がいま一番行きたいパラダイスはどこかと問われて、江戸時代だと言っていた。ちょっと意外だったけど、なるほどと納得した。
下に貼ったのは、鈴木春信の「風流四季歌仙 水無月」
こんな風景の片隅に、そっと入り込んでいきたい衝動にかられる。

Photo_2

港区や狭山のイメージが強い細野さんが、最近は下町をぶらぶら歩くのだという。

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