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2017年2月 4日 (土)

いろんなモノや想いが交錯し、共感し、時に火花を散らし、関係するみんなの想いがリフレッシュされて、さらに次のステップに向かってゆく。本はそれら沢山の物語を格納する器だ。

一月もあっという間に終わり、もう一年の12分の1が経過して、本年2回目のブログ更新。
年内に出す予定だった「懐かしき未來 その2 那須町できものの風が吹き始めた」も、どんどん延びたけど、前回報告した通り、2月20日発行で落ち着くと思います。

ひとつの仕事をこれだけ、手間と時間をかけて、やるのは出版関係では初めてかな。
自分の人生を振り返っても、25年前の那須高原のセルフビルド以来という気がする。
それだって、輝かしい経験を持つ建築家の小須田廣利さんが、お膳立てしてくれたステージの上で、バタバタ忙しく走り回っていただけで、自分が舞台演出したわけじゃない。

今回の充実感は尋常ではなく、長いこと乗り越えられなかった、、大きな壁を乗り越えたような感じだ。

いまは表紙のデザインの最後のツメをやっている。

そこにも様々な想いが交錯して、時空を超えたコラボレーションもうまくいきそうで。
無印良品のというより、日本を代表するグラフィックデザイナー原研哉が、『なぜデザインなのか』という本の中の対談で、「ポスターはコミュニケーションが行われた痕跡」だと言っている。本も一緒だ。

いろんなモノや想いが交錯し、共感し、時に火花を散らし、関係するみんなの想いがリフレッシュされて、さらに次のステップに向かってゆく。本はそれら沢山の物語を格納する器だ。

谷中でカフェをやっていた娘が、谷中の茶屋で働いていた笠森お仙を描いた鈴木春信と、コラボレ-ションするという、不思議な縁だってある。それも一つの物語。

繋ぐ。

つなぐ。

人と人を繋ぐ。

それが江戸から22世紀まで、生活文化をつなぐことになってゆく。

ぼくたちの時代で、バトンを落とすわけにはいかないでしょう。

そんな不思議な縁を感じる作品に仕上がりつつあるから。きっと。

Osen_at_the_kagiya_teahouse_by_the_

やっぱりこの二人の共演はいい。
どことなく、ジェイムス・テイラーとキャロル・キングの共演を思い出す。

杉浦日向子が亡くなった早朝の病室の様子を描いたような曲だと、実兄が書いているのを読んで、さらにこの曲が好きになった。

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