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2016年1月 2日 (土)

ポートランドの「ツール・ライブラリー」というDIY用の工具を貸し出す工具ライブラリーについて調べていて見つけた本で、大月ヒロ子さん、富井雄太郎さんという人が企画した『クリエイティブリユース』は内容も装幀も斬新だ。

昨年の暮れに、浦和駅に出来た蔦屋書店に行ってみた。

モノを買うのではなく、暮らしをどうやって楽しむのかというテーマで、
チョイスされた本棚は渋い読書家には、物足りないかもしれないが、
ぼくは結構楽しめた。これがイマなんだろうって感じの品揃えで。

蔦屋書店とは無関係に、最近面白かったのが、この本。

ポートランドの「ツール・ライブラリー」というDIY用の工具を貸し出す工具ライブラリーについて調べていて見つけた本で、大月ヒロ子さん、富井雄太郎さんという人が企画した『クリエイティブリユース』は内容も装幀も斬新だ。

那須のセルフビルドの帰り、20年近く前に黒磯のSHOZO CAFEを見て衝撃を受けた。
それ以来、このワクワク感は一体何だろうって、考えてきたけど、「クリエイティブリユース」という言葉でなるほどと、ヒザを打った。

那須の工事を始めるときに、『バイオシェルター』という本を読んで感銘をうけて、翻訳者の芹沢さんにもファンレターを送った記憶がある。
そこに書いてあったのが「ブリコラージュ」という考え方で、新しくモノを作るのではなく、身の回りにある既存のモノを組み合わせて、新たな価値を生み出すという考え方だった。
考え方は分かったけれど、上記のSHOZO CAFEに出会うまで、具体的なイメージがわかず、途方に暮れていた。

それがいまは、どうだろう。世界中で、もちろん日本国内でも「ブリコラージュ」が行われて、ゴミになる運命だった古いモノが新たな命を吹き込まれている。
時代はどんどんクリエイティブリユースに、向かっている。
いつまでも「大量生産・大量廃棄」モードから抜け出せない時代遅れのオヤジたちが牛耳る政財界を尻目に、ぼくたちはクリエイティブ・リユースの方向に、突き進む一年にしたいと激しく思う。

今日の一曲は前回に引き続いて木太聡さんの" La Campanella "を。
フジコ・ヘミングでも有名なこの曲を鍵盤の少ないトイピアノで演奏しているのが、斬新で不思議。

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