「懐かしき未来」の表紙だけでは、中身がわからないと思うので、目次を含む冒頭の部分のみ編集したPDFファイルを作って、添付します。
今回のZINE「懐かしき未来 その1」で取り上げたTree-Bで、トイピアノのコンサートをやるというので、行ってきた。
木太聡(きたあきら)さんという若いピアニストが今夜の主役。
オモチャのピアノで、一時間以上のコンサートって、想像がつかないんだけど、とにかく行って見た。
トイピアノだけでなく、電気ピアノと鍵盤ハーモニカや鉄琴も使うのだが、それはさておき、木太さんの演奏が始まると、次第に音の響きに引きこまれてゆく。
懐かしい、まるで母の胎内で聞いたことのあるような、心の一番奥深くに眠っている記憶を呼び覚まされる演奏を、ソファに腰掛けてリラックスして聴けるので、心と体の疲れが癒やされるような気がする。
それなのに、不思議と眠くならず、頭はしっかりと覚醒している。
きっと、イマジネーションを刺激されるからだと思う。
抽象画のようなセロニアス・モンクのピアノを聴く時の雰囲気にも似ているかもしれない。
「懐かしき未来」という言葉にぴったりと寄り添うような、不思議な演奏をたっぷりと楽しんだ。
それと、「懐かしき未来」の表紙写真だけでは、中身がわからないので、目次を含む冒頭の部分のみ編集したPDFファイルを作って、添付します。
気に入って、全文読みたいと思った方はメール等にて連絡して下さい。
事前に本を送るので、郵便振替口座で送料と本代を支払ってもらえればOKです。
シリーズのサブタイトルを”Get Creative and Save Money with DIY ”に変更しました。
これから進むべき方向性がより、明確化してきたと思います。
今夜の曲は木太聡さんの最新アルバムにある「静物のための習作」
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