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2015年11月 1日 (日)

やがて、その沖縄への興味は、沖縄学創始者の伊波普猷が引用して琉歌にしたニーチェの箴言「汝の立つ所を深く掘れ 其処には泉あり」に導かれて、江戸東京学の嚆矢とも言える永井荷風の『日和下駄』との出会いをもたらし、このブログ「新葛飾土産」にたどり着くわけだが。

まだ30代の頃、家族で沖縄旅行に行ったことがある。
翌年には犬を飼い始めたので、いま思うとあれが最後の息子と一緒に行った家族旅行だった。
沖縄で、見たこと、聞いたこと、何もかもが新鮮で、毎年行きたいくらい沖縄が好きになったけど、それ以来一度も行くことが出来ず、21年も経ってしまった。


それまで全く関心がなかったのに、旅行初日、ホテルの部屋で柳宗悦の『民藝四十年』に入っている「琉球の富」というエッセイを読んで、一夜漬けの勉強をした途端、沖縄が大好きになった。

そのあたりの経緯は「沖縄病のなおし方」という風変わりな私小説に書いた。
未発表だから、バージョンアップして、どこかで発表してもいいかなと思うけど、それはさておき、沖縄という日本の外れにある島に触れることで、僕の中で何かが変化して、それまで閉じていた脳の回路が開けたことは間違いない。

どうして、こんなにも惹かれるんだろう。
次々と心の奥底から泉のようにわき上がってくる沖縄への興味。

やがて、その沖縄への興味は、沖縄学創始者の伊波普猷が引用して琉歌にしたニーチェの箴言「汝の立つ所を深く掘れ 其処には泉あり」に導かれて、江戸東京学の嚆矢とも言える永井荷風の『日和下駄』との出会いをもたらし、このブログ「新葛飾土産」にたどり着くわけだが。

自分の住んでいる町への関心と同時に、いまでも沖縄への関心は持ち続けている。
その中でも沖縄の音楽が特に好きだったから、初代のネーネーズのアルバムは、マイナーレーベルから出たファーストアルバムも含めて、すべて手に入れた。
そのネーネーズの4人のうち、3人が集って、「うないぐみ」として蘇った。
ものすごく嬉しい。この素敵な曲を今日のテーマにしよう。

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コメント

私はここ50年間沖縄は「大和」の風下に立つような所ではないと思い続けています。経済的には大変でしょうが、保税倉庫が基地の代わりにあれば経済立国の一助になるのではないかとも思いました。「沖縄万博」の後に行ったときの感想です。

板橋さん、コメントありがとうございます。
全くその通りで、風下に立つような所ではなく、日本の古代文化ともダイレクトに繋がっている沖縄は、汲めども汲めども尽きない興味あふれる土地だと思います。
経済的には、観光だけじゃなく、地の利を活かしてアジアのハブとして機能するという選択肢もあるのでしょうね。
対米関係において、思考停止状態の現政権では無理な注文でしょうけど。

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