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« 下総台地から江戸川が間近に見える国府台の絶景。 永井荷風もこの辺りに引っ越すことを、考えていた時期があると『断腸亭日乗』にある。 こよなく崖からの眺めを愛した荷風さんらしい。 | トップページ | 火の手に追われて、書きかけの日記をカバンに詰めた荷風さんに比べたら、30分余計に電車に乗れば、もといた場所に帰れる自分はなんて幸せなんだろうって思う。 先週まであった自分の生活空間は、全く壊されていない。たった数百円の電車賃を払えば、慣れ親しんだ場所に戻れる。 »

2015年9月 6日 (日)

ふだん何気なく見ているモノたちが、ぶら下げたり、抱きしめたり、いつもと違った視点で見てあげることで、語り始めるって、面白いし共感する。 それは、散歩しながら身近な町の中に面白いモノを発見して行くクリエイティブな作業とも共通している気がする。

『キュッパのはくぶつかん』という人気の絵本があるって、いままで全く知りませんでした。

ノルウェイの若い作家オーシル・カンスタ・ヨンセンさんが書いた本で、数カ国語に翻訳されるヒット作になっているらしい。

その『キュッパのはくぶつかん』の世界を、実際に展開してみようというのが今回の「キュッパのびじゅつかん」という企画展のねらいで、分野を超えたクリエーターが協力し合って、開催しているという。

そんなことは全く知らなかったんだけど、子どもの本の学芸員をやっている女性が、教えてくれたお陰で、金曜の夜に上野公園の東京都美術館に遊びに行ったのです。

企画展「キュッパのびじゅつかん」

アートと文化人類学や博物学、歴史や文学、あるいは建築や工芸、さらに生物学や地学の要素も含んだ、摩訶不思議な「キュッパのびじゅつかん」。
会場全体に漂うヒノキの香りも一役買っている。

ふだん何気なく見ているモノたちが、ぶら下げたり、抱きしめたり、いつもと違った視点で見てあげることで、語り始めるって、面白いし共感する。 それは、散歩しながら身近な町の中に面白いモノを発見して行くクリエイティブな作業とも共通している気がする。

若い頃読んだ本で、こんな本があったことも思い出した。

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「キュッパのびじゅつかん」を体験することで、いままでイマイチわからなかったクロード・レヴィ・ストロースや南方熊楠、あるいは今和次郎の世界を垣間見た気がした。

今朝は、大貫妙子「色彩都市」で

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