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2015年4月12日 (日)

もしGという店が気に入って長居していたら、あるいはあの場所にいるときにOくんから電話がなければ、ぼくは一生深川の「サンデーズー」に行くことなどなかっただろう。 不思議な出会いに感謝したい。

去年の秋から、プライベートでいろいろあって、公私ともになんだか急に忙しくなってきたこの春。

金曜日は雨の中、午後3時の打ち合わせまで、少し時間が空いたので、門前仲町から深川散歩で、清澄まで歩いた。

お目当てはアメリカの古材を中心にDIYの材料を売っているGという店だったのだが、そこは残念ながら、僕にはフィットしない店だったようで、金物を少しばかり買って退散。
富岡八幡宮に参拝してから、いま話題沸騰中のブルーボトルコーヒーに行った。

ブルーボトルコーヒーね、うーーーん、どうだろう。
まあまあというよりは、まあ、というレベルの味。
ジンジャークッキーも、ぜひもう一度食べたいというレベルじゃなかったな。

ふだんは食べログの口コミをあまり信用しないけど、

この程度の珈琲なら東京ではどこでも飲める。」

と書いてあった口コミに強く共感した。
おれ、山谷のカフェバッハとか、下谷の北山珈琲店が供するコーヒーがあればいいや。
あるいは那須と黒磯のSHOZO CAFEの空気感、温かいスコーンとフレーバーティー、もう人生それだけで十分。

って、ちょっとがっかりしていたら、なんと突然友達のOくんから電話がかかってきて「サンデーズー」に行ってごらんと言われた。ぼくにコーヒー名人の亡きUさんを紹介してくれたOくんの意見には、基本的に従うことにしているので、さっそくiPhoneのナビ機能をフルに活用して「サンデーズー」に向かった。

Diy_4

Diy_5

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関西弁の柔らかいイントネーションが耳に心地よく響く店主の奥野さんと話していると、ここが深川であることを忘れてしまう。
そして、若い頃、1週間くらい居候した大阪の鴫野という町で、朝食を食べに家族全員で朝から近所の喫茶店に出掛けた光景が心に浮かんだ。
「朝ご飯を喫茶店で食べる文化があるとは!」
台東区出身だけど、6歳からキャベツ畑に囲まれた練馬区で育ったカントリーボーイの僕は、さすが大阪って都会だと感心したっけ。

落ち着いて店内をきょろきょろ見渡すと、どうもこの店DIYの臭いがするなあと思って、奥野さんに尋ねると、コーヒーの焙煎と同じようにDIYが趣味だったので、コーヒー店を出すときに什器備品をDIYで作ったという。
気持ちのいい会話が弾んで、心地よい時間が流れ、出発時刻が迫ったので、清澄白河駅から打ち合わせに向かった。

もしGという店が気に入って長居していたら、あるいはあの場所にいるときにOくんから電話がなければ、ぼくは一生深川の「サンデーズー」に行くことなどなかっただろう。
「汚れたエンジェル」Oくんが持ってきてくれた不思議な出会いに感謝したい。

サンデーズー

日曜日の今朝は久々に晴れたので、「青空公房」では、先週に引き続いて、アコースティックスピーカーの2作目の製作。

まだ、白木のままだが、この2作目はトップの部分にだけ一部塗装して仕上げるつもり。
底面は無塗装にして、iPhoneに同梱されていたアップルマークのシールを貼った。

Diy_2

Diy_2_2

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やっと看板と青空がマッチした。
振り返って手元を見たら、こんなモノたちがあることに気づいた。
カタログを見て衝動的に買ったけど、あまり使っていなかった箒とちりとり。
数年前に使い終わった手帳に着いていたちび鉛筆。
DIYを始めると、家の中で所在なさげだったモノたちがいきいきと活躍し始めて楽しい。

Diy_1

そうだ、書くのを忘れていた。
肝心の金曜日午後3時からの打ち合わせは、仲間を集めて都市農園を作る話なのです。
これが忙しさに拍車をかけるんですよ。
自分のホームページ作りが、後回しになりつつある。
そして、以前買ったまま、積ん読になっていたこんな本が急に気になりだした。

まだまだ体力のあるいまがガンバリ時なのかなあ。
自分には農業は不向きだって避けてたんだけど、仕方ないよね。
自給自足の基本だもんな。
今日はこれからの大いなる収穫を祈って、ザ・バンドの「キング・ハーベスト」

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