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2015年1月18日 (日)

松戸を示すMAD CITYって、一見奇をてらった言葉は、例えば、ポートランドについて語られる時の合い言葉。「KEEP PORTLAND WEIRD」に通じるのかなって考えてみた。

金曜日は前日の雨空とうってかわり、天気もよくて、暖かい冬の日。
一年のうちで、こういう日が一番好きだ。
定期診察を終えて、みさと健和病院からバスに飛び乗って、松戸駅に向かい、途中下車して、工作室アルタイルに立ち寄った。
最近は「クラフト」とか「DIY」という言葉を見ると、ワクワクする体質になっている。
まして地元の松戸で、我孫子出身の若い女性がDIYの楽しさを広めようとして作った面白空間である。長く続くように、応援したい。

Photo

店主の佐々木さんからいろいろ話を聞いて、ますます興味津々だけど、まずは工作室を自分で使ってみて、レポートをしてみたいと思う。

工作室アルタイル

アルタイルを辞して、ブックオフで本を3冊購入し、一気にカバンが重くなったので、あちこち動き回るのを諦めて、いつもの軍次屋で1000円贅沢ランチにする。
松戸中心部を深掘りすることにしたので、午後から変貌する松戸の象徴とも言える不思議な不動産会社「まちづクリエイティブ」の事務所を訪問した。

Mad_city

実は本音を言うと、ぼくは今まで「MAD CITY」というコンセプトも、株式会社まちづクリエイティブも、あまり信用していなかった。代表の寺井さんは地元の人じゃないみたいだし、松戸で稼いで、飽きたらさっさと他の町に移るだろうから、松戸や葛飾エリアへのこだわりもないのだろうと思っていた。

そんな中途半端な気持ちで訪れた事務所だったけど、店頭に「ZINE MAD CITY」という小冊子が置いてあることに、強く惹かれた。

Mad_city_zine

「クラフト」や「DIY」という言葉同様、最近「ZINE」という言葉に強く反応してしまう。

ZINEについてぼくの下手な説明より、雑誌「スペクテイター21号」に載っている定義を紹介しよう。

ZINEと書いて「ジーン」と発音する。個人または少人数により自主的に発行された少部数の出版物。どこかで拾ってきたような図版とタイプライター文字を切り貼りして作った「版下」をゼロックスでコピーして、ホチキスで留めて「製本」した冊子というのが一般的なZINEのイメージだろうか。

寺井さんのZINEを一読して、渋谷から松戸に向かった経緯など、ちょっと分からないところもあったけど、(というのもぼくが高校時代足繁く通った渋谷は70年代前半の渋谷で、寺井さんの生まれる前だから)「実はそうやってつくりあげたMAD CITYは最後は解けてなくなるべきだと思っていたりする」という爽やかな言葉に、強く共感した。

松戸を示すMAD CITYって、一見奇をてらった言葉は、例えば、ポートランドについて語られる時の合い言葉。「KEEP PORTLAND WEIRD」に通じるのかなって考えてみた。

ポートランドのスローガン的な言葉として「KEEP PORTLAND WEIRD」というものがあります。「ずっとヘンテコなままでいようよ」という意味です。

ポートランドの人々は自分たちの街がヘンであることに誇りを持っています。それは、ローカル意識を強く持っているとも言い換えられます。そんな彼らの強い地元愛がポートランドをさらにユニークにしている気がします。

ルーミーというサイトからの引用である。

みんなで集まって創造都市「ポートランド」の魅力について考えてみたよ

寺井さんは「MAD CITYって、僕らも含めて松戸に新しく来た変な若手のコミュニティ、のことなんだよね」と書いているが、ぼくの2015年は若手に限らず、葛飾エリアのWEIRDな奴を見つけて、話を聞いて、紹介して行きたいって考えている。

アメリカを代表するWEIRDなおじさんヴァン・ダイク・パークスの”Opportunity for Two”

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