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2014年10月18日 (土)

NYでもマンハッタンからブルックリンへと先端文化の中心が移ってきたように、明治期以来ずっと、いわゆる山の手エリアの後塵を拝してきた東京の東側が、注目を浴びるようになってきたのは、台東区出身者としては、ちょっと嬉しい。

CASAプロジェクトという面白い活動がある。
中心になっているのはHOUKOさんという女性のデザイナーで、
不要になった傘をデザインの力で生まれ変わらせるという運動である。

CASAプロジェクト

本来の機能を果たせなくなって、ゴミとして処分される運命だった傘がCASAになった途端、
美しくて、丈夫な素材として生まれ変わるのは、とにかく魅惑的で、魔法にでもかけられたような、不思議な気分だ。
昨日は谷中・根津・千駄木で開催中の「芸工展」の会場の一つ「千駄木空間」でHOUKOさんの作品展示があるというので、金町から電車に乗って、千駄木に行ってみた。

実際に作品を見たのは初めてだったが、ホントにこれがゴミになる運命だった傘なのかと
疑ってしまうほど、魅力的な作品揃い。
本日の予算の都合もあるので、比較的安価なペンケースを購入し、店を辞す。

午後のメインはカチクラエリアの「モノマチ」なので、谷根千エリアを散歩しながら日暮里から御徒町に出て、大江戸線に乗り換え、新御徒町の台東デザイナーズ・ヴィレッジにたどりつく。

無料配布のマップとガイドブックで、いくつか気になるスポットにねらいを定めて、蔵前まで歩いた。

「モノマチ」とは無関係だが、厩橋の曲線美に思わずパチリ。

Photo_2

デザイナーズ・ヴィレッジに戻ると、去年も見たグラフィックデザイナーみなみゆみこさんの「アトリエミナミ」を訪ねた。

アトリエミナミ

ブックデザインを中心に、いくつかの作品を実際に見せていただいたが、みなみさんの人柄と相まって、ゆったりとそよ風が流れているようなセンスが作品にも色濃く反映していて、とても心地よい。
みなみさんは来年3月でデザヴィレ卒業ということで、お目にかかれてよかった。

夜は長年の友人小田君と、酒場を数件はしごして、家路に着いた。
長年、東京の東側は注目されず、「ブルータス」のようなファッション雑誌でも取り上げられることがなかったが、ここ数年でかなり状況が変化している。

NYでもマンハッタンからブルックリンへと先端文化の中心が移ってきたように、明治期以来ずっと、いわゆる山の手エリアの後塵を拝してきた東京の東側が、注目を浴びるようになってきたのは、台東区出身者としては、ちょっと嬉しい。

昨日の疲れが出て、今夜は眠い。
そろそろお休みなさい。

隅田川を眺めていたら、この歌が聴きたくなった。
カサンドラ・ウィルソン「ムーンリバー」

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