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2014年9月27日 (土)

懐かしい音楽、懐かしい友達、そして明日への希望

今朝、行きつけの店に髪を切りに行ったら、BGMでグラム・パーソンズの歌うフライング・ブリトー・ブラザーズ(FBB)の「ファーザ・アロング」がかかった。
珍しいなあと思いつつ、なんとなく嬉しくなった。
だって、いまの気分にぴったりだからね。
というのも、さっき連続テレビ小説「花子とアン」を見終わり、家にあった「赤毛のアン」の最終章も読んだ。
アメリカのトラディショナルで、教会音楽のこの曲の歌詞は、どこか「花子とアン」の世界に通じている気がするのだ。


FBBもいいけど、聴いた回数で言えば断然こっち。
ザ・バーズのバージョン。
高校2年生の頃、学校から帰ると、ほぼ毎日聴いていたくらい、好きだった。
クラレンス・ホワイトの一世一代、かつ、最後の名唱。
ギターだけじゃなく、ボーカリストとしても才能が開花し始めた、この2年後に
車に追突されて命を落としたことを思えば、感慨もひとしおだ。

それはさておき、「花子とアン」は、ぼくの大好きなものがたくさん詰まっているドラマだった。

原案となっている『アンのゆりかご』の著者村岡恵理さんはこのように書いている。

最も身近な人たちと共に笑い、涙して歩んでいく中にこそ、人生の深い味わいと実りがある。そして、愛する人たちと過ごす日常が、いかに、はかなく、そして尊いかー、花子は若い世代の人々に伝えておきたかった。

ちょっと前なら、何気なく読み飛ばしてしまったような、こんな箇所が、いまは深く心を打つ。

以前勤めていた会社にいた時代から、30年近いつきあいの取引先の人が引退し、一緒に食事をしながら、思い出話に花を咲かせた。
昨日は、友達から電話をもらった。
未来への希望がわいてくるような楽しい時間だった。
そして、今日は社会人一年生の時、一緒だった同期の友達ふたりと会う。

まっすぐ続くと思っていた道を進んでいたら、曲がり角があった。
曲がり角を曲がると、そこは以前歩いたことのある道だった
懐かしい音楽、懐かしい友達、そして明日への希望。
みなさん、どうもありがとう。


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