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2014年7月19日 (土)

そんな活版の魅力が、このカチクラエリアという町の魅力にも通じていて、 全国的に有名な浅草や上野といった繁華街の陰で、地味な存在だったこのエリアが、俄然渋い、いぶし銀の魅力を発揮し、この数年存在感を増しはじめている。

きのう、会社に出入りしている印刷屋さんと四方山話をしていたら、
びっくりするような話が出てきた。

デジタル印刷システムの品質レベルが上がっているので、従来オフセット印刷で刷っていた名刺をプリンターに置き換えるというのだ。

水と油を使うオフセット印刷よりも、色むらが出にくく(当たり前だ)、オンデマンドで対応出来、少部数の印刷ならコストも安くあがるということで、今後、オフセット印刷は徐々に消えて行く運命だとか。
どうやっても、オフセット印刷の品質が最高で、プリンターなど適うはずがないと思っていたのに……。

消えて行くといえば、ちょっと前なら活版印刷の話と相場が決まっていた。

ところが、本日の朝日新聞夕刊を見ると「活版印刷じわり再評価」とある。

年二回、御徒町から蔵前あたりのカチクラエリアで開催される「モノマチ」というイベントに行くと、活版印刷が元気なのに驚く。

いただく名刺がどれも活版。

この町では、いまも活版が標準なのだ。

モノマチ

スマートだけど、どこか水っぽいオフセットと違って、しっかりと紙に圧着する活版は、人間くさい温もりが感じられて、古いのに、新鮮な魅力がある。

そして、そんな活版の魅力が、このカチクラエリアという町の魅力にも通じていて、
全国的に有名な浅草や上野といった繁華街の陰で、地味な存在だったこのエリアが、俄然渋い、いぶし銀の魅力を発揮し、この数年存在感を増しはじめている。

派手な成功ではないけど、日本全国の古い町が生き残ってゆくためのお手本に出来る事例のように思える。

いぶし銀の魅力で思い出したのがこの曲。
イーグルスもカバーしたトム・ウェイツ 「Ol' 55」

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