交流している団体のリンク

  • 流山市立博物館友の会
    ブログ主が所属する千葉県東葛飾地域で活動する文化団体。発足から50年近く郷土史の掘り起こしを中心に、様々な活動を展開している。
  • ダムダン空間工作所
    建築家石山修武氏が創設した建築設計事務所。那須のセルフビルドでは多大なご支援をいただきました。
  • 開拓工務店
    自宅のリフォームでDIY作業に協力してくれました。カナダで修行してきた棟梁のユニークな感性が光ります。
無料ブログはココログ
フォト

« 日々の暮らしの中に、ちょっとだけ「憩い」を取り入れる。 それが、このブログの存在意義なのでありまして。 | トップページ | 気取って、取り澄ましたセンスの良さじゃなく、須田さんの人柄が、自ら製作するバッグにも反映して、人を惹きつける魅力が溢れている。 »

2014年4月 9日 (水)

例えば土浦から佐原まで約40キロの道のりを、イギリス人のようにフットパスを見つけて歩いたら、最高に気持ちいい「歩く旅」が出来そうだ。

土浦のザックスオオヌマさんで、靴を選んだり、靴と足の関係について、いろいろ興味深い話を聞いていたら、無性に海野弘の『足が未来をつくる』が読みたくなって、再読。

宣伝コピーには「対抗文化として足の可能性に着目し、足の復権を促す画期の書」とあるけれど、大げさじゃなく、ぼくもそう思う。
類書がないから、これは貴重な本だけど、版元品切れでアマゾンでしか買えないらしい。
そういえばもう一冊面白い本が家にあったことを思い出して、再読している。
葛飾区新宿の人で、歩く旅の第一人者山浦正昭さんの本。

『slow&ecology style 地図を片手に「歩く旅」』

以前読んだ時は気づかなかったけど、こんな記述が目に留まった。

私が今までに歩いたところで、おすすめの所となると、茨城県が圧倒的に多い。

なぜ水戸線なのか。水戸線には特別な観光地がない。だから、カントリーウォーク向きなのである。知らない所だから歩く。歩いて何かを見つける。そういうポリシーが大切だと伝えたかった。

以前、美浦村の丘陵や霞ヶ浦湖岸の道を散歩したことがある。
美浦村や江戸崎も、水戸線の沿線同様、特別な観光地はないけれど、小高い丘の上から西の方を見ると、湖の向こうに筑波山が見える。
子供の頃から何百回、何千回も見た景色だけど、何度見てもいい。
例えば土浦から佐原まで約40キロの道のりを、イギリス人のようにフットパスを見つけて歩いたら、最高に気持ちいい「歩く旅」が出来そうだ。

途中、江戸崎辺りの旅館に泊まって、一泊二日の旅もいい。

佐原には小さな旅館がいくつもあるから、そこから潮来まで足を伸ばすのもいいなあ。

反対方向で、土浦からつくばの里山風景や、古町真壁を楽しみながら歩くのも面白いかもしれない。

それから千葉県の東葛地域だって、手賀沼南岸の都市化されていない旧沼南町のあたりは、「歩く旅」にはぴったりだと思う。

柏市内に、こんないい感じの鄙びた場所があるのかって、感動しますよ。

クルマで手っ取り早く観光地を回るんじゃなく、「歩く旅」に視点を切り替えた途端に、山浦さんが言うように「地域は不思議な世界に早変わりする。」のだろうね。




« 日々の暮らしの中に、ちょっとだけ「憩い」を取り入れる。 それが、このブログの存在意義なのでありまして。 | トップページ | 気取って、取り澄ましたセンスの良さじゃなく、須田さんの人柄が、自ら製作するバッグにも反映して、人を惹きつける魅力が溢れている。 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

>例えば土浦から佐原まで約40キロの道のりを、イギリス人のようにフットパスを見つけて歩いたら、最高に気持ちいい「歩く旅」が出来そうだ。
 いいねぇ〜。

>途中、江戸崎辺りの旅館に泊まって、一泊二日の旅もいい。
 いいねぇ〜。

>佐原には小さな旅館がいくつもあるから、そこから潮来まで足を伸ばすのもいいなあ。
 いいねぇ〜。

>反対方向で、土浦からつくばの里山風景や、古町真壁を楽しみながら歩くのも面白いかもしれない。
 いいねぇ〜。

そして、行く先々で歌や俳句や俚謡をひねったりなんかできる素養が身に付いていれば最高に楽しめそう。

ひづめさん。ありがとう。おっしゃる通りで、このところ、短歌とか俳句とか、興味津々。俳画ではなく、写真と俳句を組み合わせて表現するフォト俳句なんてジャンルをマジメに勉強してみたいと思う今日この頃なのです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 日々の暮らしの中に、ちょっとだけ「憩い」を取り入れる。 それが、このブログの存在意義なのでありまして。 | トップページ | 気取って、取り澄ましたセンスの良さじゃなく、須田さんの人柄が、自ら製作するバッグにも反映して、人を惹きつける魅力が溢れている。 »

最近のトラックバック

最近のコメント

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31