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2014年4月12日 (土)

気取って、取り澄ましたセンスの良さじゃなく、須田さんの人柄が、自ら製作するバッグにも反映して、人を惹きつける魅力が溢れている。

3月は休日出勤も含めて、長時間残業をやった結果、還暦近い老体には、だいぶ負担をかけたので、「憩い」の時間を作らんと、金曜日に会社を休んで、仲間二人を誘って、土浦、つくば散歩を楽しんだ。
城藤茶店で飲んだ栗ジャムのミルクが美味しかったので、店主の工藤さんからジャムを作っているかすみがうら市の四万騎農園を教えてもらって、行ってみた。
石蔵ギャラリーで日本画の展覧会もやっているという。

大谷石の石蔵は、倉庫ではなく、最初から多目的空間として作ったという贅沢さ。

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栗ジャムを存分に試食して、購入。
ギャラリーや庭を楽しんでいたら、ご主人が菜の花と栗の木がある畑に連れて行ってくれた。
時間が経つのも忘れ、菜の花畑を散歩する。

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なんだろう。この開放感は!
後ろ髪をひかれつつ、雑誌「つくばスタイル」を読み、十年以上前から行きたかった八潮の須田帆布が、7年前につくば市に移転したことを知ったので、行ってみることにした。

須田帆布

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初めてお目にかかる須田栄一さんは笑顔がとびきり素敵なおじさんだった。

なにしろ、センスがいい。

気取って、取り澄ましたセンスの良さじゃなく、須田さんの人柄が、自ら製作するバッグにも反映して、人を惹きつける魅力が溢れている。

いいなあぁ。店内では高田渡が流れてる。

ていうか、高田渡しか流さないというこだわり。

須田さんが面白い古本屋があるって教えてくれたのが、ピープル で、若い店主の植田浩平さんが1年前につくばの天久保にオープンした古書店。

ぼくも大好きなブックデザイナーの平野甲賀にこだわった品揃えが面白い。

すぐ隣の千年一日珈琲焙煎所もコーヒーが美味しかった。

若い人を惹きつけるつくばの空気感をたっぷりと味わった。

かつては栄華を極め、今は信じられないくらい人の気配がない土浦。

磯崎新設計のつくばセンタービルがぽつんと立建っていた寂しい町に、今は「つくばスタイル」という新しい文化が育っている。

この30~40年の間に、すっかり時代が変わってしまった。

つくばの発展はうれしい。今度は須田さんのカバンを買いに行こう。

でもね、改めて、かすかに江戸の気配を感じる土浦が愛おしいと思ったのも事実。

さあ、面白くなってきた。

本日の歌はやっぱしこれ。須田さんの話に出てきた高田渡「生活の柄」。




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コメント

つくばから土浦そして霞ヶ浦には日本最大の自転車道が整備されているんですね!
驚きました。そしてこのサイクリングロードは地理的に土浦が中心ですね。つくばスタイルと自転車は相性がいいような気がするし、その辺をキーワードに土浦はどうあるべきかと考えてみるのはいいなと思いました。霞が浦の水空間を最大限に利用するのも方法ですね。調べてみると霞ヶ関の周りにキャンプ場もないようです。
今度、ボッチでサイクリングして見ます。

DENZOさん。ありがとう。常磐線でサイクルトレインやってくれると、いいのになあ。なんて思います。以前、流山線の広報担当者にも提案したけど、「ケントーします」って言われて、それっきりですね。土浦はモータリゼーションの進展で衰退したわけだから、21世紀は一周遅れの先頭走者になって、自転車文化、歩く文化を牽引できる可能性があると思います。土浦には巨大なジョイフル本田の本店もあるし、つくばの里山、霞ヶ浦水郷への入り口として機能する素敵な立地で、潜在能力すごいと思います。

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