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2014年1月 1日 (水)

一夜明けて、各メディアから報道が流れたので、やっと冷静になり、中学3年生の時から、 40年以上にわたる大瀧ファンとして、今日は彼の業績を偲んでみたい。

新年明けましておめでとうと、言いたいところだったのに、大晦日に大瀧詠一の訃報を聞いて
昨日は、彼が在籍した伝説のバンドはっぴいえんどのファーストアルバム、

通称「ゆでめん」を聞き始めたら、1曲目の「春よ来い」の歌詞が、天国で一人で

除夜の鐘を聞く大瀧さんの心境を歌ったような内容だったので、悲しみを通り越して、

不思議な気持ちになり、とてもじゃないが訃報が信じられず、ぼうっとしていた。
一夜明けて、各メディアから報道が流れたので、少し冷静になった。

そこで、中学3年生の時から、40年以上にわたる大瀧ファンとして、不案内な人のために、今日は彼の業績を偲んでみようと思う。
リアルタイムで最初に聴いたのが、はっぴいのラストアルバムで、中でも「外はいい天気」
という曲に強く惹きつけられた。
同時期に出た最初のソロアルバムも傑作で、「それはぼくぢゃないよ」とか
「空飛ぶくじら」とか「乱れ髪」とか、本当に好きな曲が目白押しだったなあ。
高校一年になって、新しく友達になったサイトー君がはっぴいえんどのセカンドアルバム
「風街ろまん」を貸してくれて、完全にノックアウトされた。

当時、ここまで完成度の高い日本語のロックは聴いたことがなかったし、
松本隆の作る詩は、宮沢賢治の影響も取り込んでいながら、
あの時代の気分を表していて、いまだに「風街ろまん」をしのぐ、
日本語のロックアルバムを、ぼくは知らない。
アメリカのウェストコーストロックやR&Bを消化して、自家薬籠中のモノにしつつ、
高田渡やシバのようなブルース、フォーク、ジャグといった幅広いジャンルの
ミュージシャンも取り込んだ、幅広い音楽性は細野晴臣と大瀧詠一の
傑出した音楽知識によるもので、聴けば聴くほど驚嘆した。

「風街ろまん」で大瀧さんの代表曲といえば、「空色のくれよん」かなあ。
バッファロー・スプリング・フィールドのアルバム「ラスト・タイム・アラウンド」
に収録されたリッチー・フューレーの名曲「カインド・ウーマン」に似た爽やかなアレンジで、
リッチーというよりは、ニール・ヤング風に大瀧さんが歌っている。
といっても、ニール・ヤングの単純なコピーではなく、独特の大瀧ワールド

にしているところが、かっこいいのだ。
書き始めたら、いくら書いても、書き足りないので、ここいらで雑文は打ち切り。

譜面も読めない人間が拙い音楽知識で書いた雑文より、音楽を聴いた方がいいね。

それじゃあ、上記の名曲「空色のくれよん」と、はっぴいえんど解散後、

フィル・スペクターの「ウォール・オブ・サウンド」を追求した

プロデューサー・作曲家としての大瀧さん活動のなかで、ぼくが最高傑作だと思う

「夢で逢えたら」シリア・ポール・バージョンの2曲を、本日のエントリで紹介します。

と書いたが、大瀧さんの作品はすぐに削除されたので、「空色のくれよん」は、曽我部恵一さんのバージョンで。

これもなかなかいい味を出してます。

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