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2013年10月19日 (土)

ちょっと前の「スペクテイター」という雑誌をパラパラ見ていたら、坂口恭平とロイド・カーンの対談が載っていて、カーンの言う「キャピタリズムから身を守る空間」という言葉が強く印象に残った。

このところ、長い間疎遠だった友達との再会が続いている。
あ、そうだ。

土浦という子供時代通った懐かしい町に、再び遊びに行くようになったのも、同じことかもしれない。
古い友人たちも、僕も、落ち着いて、過去を振り返る年代になったのだろう。
ポールが来日するというので、この曲が聴きたくなった。


レコードレンタルなどない昔のこと、この曲は中学のクラスメートにビートルズのアルバム『リボルバー』を借りて、初めて聴いて、あまりの美しいメロディに絶句した記憶がある。
小さな草花を育てていると、植物だって懸命に自己主張して、
よりよい暮らしを志向していることに気づく。
それなのに、僕たち人間は自分の足元を見据えて、暮らしを考える時間を持っているのかな。
お金を稼ぐことは大事だけど、お金を稼ぐこと自体が目的になっていないかなあ。
世間の常識ってやつに、がんじがらめになってないかなあ。
ちょっと前の「スペクテイター」という雑誌をパラパラ見ていたら、坂口恭平とロイド・カーンの対談が載っていて、カーンの言う「キャピタリズムから身を守る空間」という言葉が強く印象に残った。
セルフビルドの空間は、キャピタリズムの象徴である銀行ローンの呪縛から解放されるためのシェルターだという。
セルフビルドに銀行はお金を貸してくれないから、少しずつ材料を買い足していって、
ゆっくりと小屋をつくってゆく。
完成した小屋は雨風だけでなく、「キャピタリズムから身を守る空間」にもなる。
那須高原で山小屋を作っていたとき、おぼろげながら考えていたことを、ロイド・カーンが
見事に言い表してくれた。

目の前を覆ってた霞が晴れて視界が開けてゆく。



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