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2013年10月 6日 (日)

古材から漂ってくる、昔の蔵、独特の匂い。 その匂いに心の奥底に眠る古い記憶を揺さぶられる。

土曜日の午後、再び、土浦に行った。
普段は閑散とした町が、花火大会の夜だけは、往時の賑わいを取り戻す。
だけど、ぼくが行くところは、どこも人がいない。
みんな、花火を見に行ってしまったのだろうか。

土浦市立博物館

市立博物館で取材を終えて、天ぷらの保立で、軽く一杯。

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喫茶「蔵」で食後のコーヒーを楽しみ、向かい側にある、土浦まちかど蔵「大徳」に寄る。

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古材から漂ってくる、昔の蔵、独特の匂い。

その匂いに心の奥底に眠る古い記憶を揺さぶられる。

それは、明治生まれの祖父が元気だった時代の匂い。

ふと、金子光晴のちくま日本文学全集に入っていたエッセイ「大黒家の人々」を思い出す。


江戸時代後期の建物だという。
博物館も素敵だったけど、この匂いにやられた。
しばらくその場を離れられなくなった。

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なんだか、高田渡が聴きたくなった。



もう、人混みの中で、花火など観る気分になれず、つちうら古書倶楽部で、古い本を一冊買って家路についた。

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コメント

私も土曜日、牛久にいました。土浦は行った事がないですが、
なかなかノスタルジーな感じですね。牛久には週一ぐらいで通う予定なので
土浦に行ってみようと思います。

DENZOさん。コメントありがとうございます。土浦は丸井、西友、ヨーカドー、小網屋、京成といった駅前の大規模店舗がすべて消滅しました。そのかわり、地元の商人たちががんばっている感じです。三男坊だったぼくの祖父も諸事情あって家を継ぐ前は、土浦の商家で働いてました。水の都の面影をわずかに残す土浦を感じてみて下さい。

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