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2013年9月 8日 (日)

もしもこれが、東京ではなく、東北復興の祈りを込めて、仙台のオリンピックだったら。

オリンピックが東京に決まった。
どんよりした朝空を眺め、ため息をつく。
おれの大嫌いな集団的熱狂状態。

「臭いものにはフタ」をする時代がまたやってくる。
1964年のオリンピックがそうだった。

オリンピックを間近に控えた東京では、古き良き風景が恥ずかしいものとされ、「臭いものにはフタ」とばかりに、江戸期以来形成されてきた川や堀割の多くが消滅した。

もちろん、今度のオリンピック開催に悪影響を及ぼす原発事故のネガティブ情報も「臭いものにはフタ」をされて、おれたちはゆっくりと被爆してゆくのかもしれない。

さらに辛いことは、原発問題や東北復興につぎ込むべき予算や人手が、東京のオリンピックに使われるということ。

東京から北に行けば、いまだに屋根にブルーシートをかぶせた民家が目立つというのに。

日本の国富はいま以上に、地方から東京に流れる構造が強化され、日本全体は疲弊してゆく。

もしもこれが、東京ではなく、東北復興の祈りを込めて、仙台のオリンピックだったら。

あるいは、TPP参加で過酷な運命が待ち受けているであろう北海道の札幌だったら。

そうだ。
札幌オリンピックの歌を聴こう。
あの美しい「虹と雪のバラード」を聴こう。
憂鬱な気分が、少しは晴れてゆくから。

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