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2013年8月 4日 (日)

佐藤春夫のような大正時代のビーダーマイヤーワールドも、案外それに近いかもなあ

三年前くらいに休刊になった「fu-chi」というちょっと古い雑誌をパラパラめくっていたら、「ブロカントの魅力 ものを大事にする心」なんていう特集があって、古い道具や雑貨の特集をやっている。
前からこういうセンスは嫌いじゃなかったけど、なんとなく暇な主婦の世界って感じで、偏見をもっていたから、あまり興味を持っていなかった。
社会全体の問題に目を背けて、こういう趣味にうつつを抜かすことを潔しとしなかった。
でも、佐藤春夫のような大正時代のビーダーマイヤーワールドも、案外それに近いかもなあ、なんてふと思うようになった。

芳賀徹さんや川本三郎さんがいうビーダーマイヤー趣味。

思い起こせば、小学生時代に通ったいぬいとみこさんのムーシカ文庫を強引に卒業してから、ずっとぼくの心の奥底にはそんな世界がひっそりと息づいていたのかも。
持田叙子の永井荷風論にインスパイアされたのも、そんな背景があったのかなあ。

ロックばっかり聴いていた高校生時代。
実は一番好きだったのがザ・バーズのラストアルバム「ファーザーアロング」のB面。
ロンドン録音の不思議なサウンドで、からっと抜けたカリフォルニアの青空ではない、
妖精が出てきそうな、霞がかかった森の中のようなイメージの曲がならぶアルバムだった。
なかでも一番可愛い曲がこれ Antique Sandy

誰も知らない森の奥の花園のような小品。

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