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2013年6月15日 (土)

男臭いDIYじゃなく、女性らしい、しなやかな感性で、既製品も利用したり、時にはプロの手も借りたりして、DIYだからといって、やりすぎないのが大事というポリシーに強く共感する。

先週、芦野に行ってTさん、Sさんという若いカップルが中古住宅をゲストハウスにリノベーションしているDOORZという空間に泊まらせてもらって、このところ高まっていたセルフビルド熱が、さらにヒートアップしている。

思い起こせば、幼稚園から大学まで、学校の先生との相性が悪くて、いっつも劣等生だったけど、小学生時代の図工の先生だけは、不思議に可愛がってくれた。
中学に入って図工が美術に変わって、一挙に苦手科目になっちまったけど、手を動かしてモノを作るのが好きだったことを再認識している。

実は、セルフビルドで山小屋を作ったのに、DIYって言葉が苦手だった。
「お父さんの日曜大工」周辺にそこはかとなく漂うチープな感じと、センスの無さが、イヤで、建物がある程度建ち上がってしまったら、DIYの世界から距離を置くようにしていた。
ところが、近年、DIYの世界も大きく様変わりしている。
この分野でも女性の進出が著しいのだ。
例えば石井佳苗というインテリアスタイリストが書いた本『簡単! インテリアDIYのアイデア Love customizer』なんて、とても面白い。

しかも参考になる。

俺ってすごいでしょ。

気合い入れてウッドデッキ作りましたぁ!!!

終わったら、生ビールぅ!!!

的な男臭いDIYじゃなく、女性らしい、しなやかな感性で、既製品も利用したり、時にはプロの手も借りたりして、DIYだからといって、やりすぎないのが大事というポリシーに強く共感する。

まさに我が意を得たりといった気分。
明治生まれだった祖父や祖母の時代まで、きっと一般庶民は、こうして住まいや暮らしと向き合ってきたに違いない。

家造りがブラックボックス化して、住宅ローンなるものが登場して、スーツを着た営業マンに家造りの相談をするようになった辺りから、どんどんおかしくなっていったのだ。

一見よくある手作り品雑誌に見える石井佳苗の仕事は意外とラジカルな問題提起を孕んでいるのかもしれない。

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