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2012年6月25日 (月)

たった40年前、ヒデとロザンナのような20代の歌手が、こんな大人っぽい歌詞を歌っていた時代があったことが、いまはもう信じられない気がする。

TSUTAYAの会員カードが更新になるので、由紀さおりの「1969」というアルバムを借りてきた。由紀さおりはもちろんとってもいいんだけど、ヒデとロザンナの曲が入っていて、ふとヒデとロザンナを思い出してしまった。
ヒデの死去と同時に活動停止してしまったから、今はもう忘れてる人も多いけど、ぼくは好きだったなあ。
あまりテレビにも出なくなって、レコード会社もワーナーに移籍してから出した「ロンリー・ウーマン」って地味な曲が好きなんだけど、ユーチューブでは見つからない。オイラのシングルレコードコレクションは、全部母親に捨てられてしまったらしく、どこにも見当たらない。
残念だけど、この曲も好きだったから、貼っちゃう。

子供心に「粋(いき)」って言葉を初めて意識したのは、この曲のタイトルを知った時だと思う。
今は子どもでも、将来は粋な大人にならなきゃいけなんだよなあ、なんて気を引き締めた。
たった40年前、ヒデとロザンナのような20代の歌手が、こんな大人っぽい歌詞を歌っていた時代があったことが、いまはもう信じられない気がする。
話を強引に由紀さおりに戻す。
佐藤利明という「オトナの歌謡曲/娯楽映画評論家」という肩書きの男が解説を書いている。
由紀さおりとPinkMartiniを共演させた仕掛け人だという。

肩書きが気になるので、佐藤利明のしごとをWikipediaで調べたら、学生時代オイラがやりたかったような仕事は、5歳も若い佐藤利明にすべてやられちまっていた。

その仕事ぶりには、どことなく小林信彦~大瀧詠一臭が漂う。

素直に敬服するけど、やっぱりちょっと悔しい。

R大の歌謡曲研究会創設者として、そろそろ気合を入れなおす時かもね。

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コメント

ロンリー・ウーマンは、笑って笑って60分にヒデとロザンナのお二人が出演されていた頃の曲だったと思います。子供心に印象的な曲でした。今、歌いたい、聴きたい曲ですね。

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