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« ぼくが、もし居酒屋で古い歌を唄うなら、戦争の歌じゃなくて、「いつでも夢を」が唄いたい。だって戦争の先には多くの死や絶望があるだけで、夢や希望はないからね。 | トップページ | 祖父が元気だった1960年には当たり前だった自給自足の暮らし方が、ほとんど消滅してしまい、一時期流行った「生活者」という言葉も死語になり、資本が万能の世の中で、与えられる一方の無力な消費者がひな鳥のように黄色いくちばしを開いて、えさをもらうのを待っている。 »

2012年5月 2日 (水)

息切れしないように、再び初心に帰って、低いテンションで、「新葛飾土産」を始めよう。

ある人から、このブログを全文読んだとメールをいただいた。

とてもうれしいけど、ちょっと不安だ。

4年前に書いたことは、自分でも忘れているから、いまは真逆のこと書いているかもしれない。

そうなるともうダメ、気になってしまい、自分でも全文再読してしまった。

2008年の夏、最初は、ご隠居気分で、極めて低いテンションで、始めたんだったなあ。

その前に3年くらいやっていたブログは何回か改名したけど「杉浦日向子の流儀」とかって、いうノー天気なブログで、それも疲れちゃったから、なるべく低いテンションで、やっていこうって思った。

2年間もブランクがあって、その間はアナログに徹して、手書きで毎日の記録をつけていたんだった。

ところが、リーマンショックや、政権交代や、311があって、だんだん世の中がおかしくなっていったことで、怒りんぼなブログに変化していった。奇しくも激動の時代を記録することになった。

再読して、感じたのは、オイラは「肩書き」とか、「ジャンルわけ」とか、「レッテルはり」とか、会社とか学校とかの「ブランド信仰」といったことが、心の底から嫌いなんだってこと。

そして、いかにもぼくはクリエイティブですって、服装や髪型など外見でアピールしてる奴も嫌い。

そういう奴で、あんまり面白い発想をする人間に出会った試しがない。

こっそりと「しゃらくさい」なんてつぶやく。

タイトルも著者も忘れたが、最近読んだ本に、「今はいわゆる業界っぽい、トレンドっぽい六本木あたりにいる人たちが急速にかっこ悪くなり始めた時代。地道に、まじめに世の中に役立つことをやっている人たちが、かっこよく見え始めた時代だ」

と書いてあった。

本当にそうなのか、怪しい気もするけど、本当にそうだったらうれしい。

今年になって、たった四か月だけど、その間に、お別れした人もいる。

けれども、何人か新しい仲間も出来た。それぞれ素晴らしい人たちばかりだ。

さらに、三月末から四月末の一ヶ月で、公私ともに何年もかかっていた仕事が一区切りついて、新しいことを始める環境が整い始めた。

だけど、いまは無理がきかない体。

大好きだった酒もやめた。

息切れしないように、再び初心に帰って、低いテンションで、「新葛飾土産」を始めよう。

再読して、ユーチューブはどんどん削除されるのがわかったので、再掲かどうかわかんないけど、311の時に慰められたクレモンティーヌのこの曲で、再出発したい。

« ぼくが、もし居酒屋で古い歌を唄うなら、戦争の歌じゃなくて、「いつでも夢を」が唄いたい。だって戦争の先には多くの死や絶望があるだけで、夢や希望はないからね。 | トップページ | 祖父が元気だった1960年には当たり前だった自給自足の暮らし方が、ほとんど消滅してしまい、一時期流行った「生活者」という言葉も死語になり、資本が万能の世の中で、与えられる一方の無力な消費者がひな鳥のように黄色いくちばしを開いて、えさをもらうのを待っている。 »

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