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2012年3月 4日 (日)

来なくていいが、あれからホリエモンは一度でも葛飾区内に足を踏み入れたことがあるのだろうか。

最近買った本で素敵だったのは「東京人3月増刊 葛飾区を楽しむ本」。
いままで「散歩の達人」その他いろんな雑誌で葛飾区のことは取り上げられてきたけど、
さすがに「東京人」だ。

他のメディアとはちょいとレベルがちがう。
なかでも池内紀が案内人をつとめた小菅なんて、ちょっと感動モノ。
葛飾区内でも映画や漫画で有名な柴又、亀有や、酒場で有名になってきた立石や、JRの駅がある金町、新小岩に比べて小菅ってのは、歴史ある街だけど、あんまりスポットライトが当たらない場所だった。
ホリエモンが一時期暮らしていたけど、目立った商業施設もない町であり、「東京人」ならではの特集だから、とってもうれしい。
大昔、野菜の行商をしていた叔母に手を引かれて拘置所の刑務官たちの住む家を訪ねて、小菅界隈をうろうろした日々を懐かしく思い出した。

来なくていいが、あれからホリエモンは一度でも葛飾区内に足を踏み入れたことがあるのだろうか。

ホリエモンのような人間は一番、葛飾区のカルチャーとマッチしないように思う。

ホリエモンが出所する際、テレビの画面に葛飾区って文字が映し出された時、瞬間的にそんなことを考えた。

それと、小菅と金町のレンガ工場の紹介もよかった。
立石三郎っていう人が書いているのだが、本名だろうか。
立石の居酒屋で「もつ焼きとボールちょうだい」なんて言わず、「餃子とビール下さい」なんて頼んでいる川本三郎っていうイメージのペンネームのような気がするけど、それはさておき、江戸川の河畔にあった金町煉瓦会社のことは以前から気にかかっていて、調べたいと思っていた。
それがいきなりこんな立派な本になって堂々と紹介されていると、先を越された感を通り越して、見事な仕事ぶりに拍手を送りたくなる。

今回ちょっと困ったのは以前、このブログで紹介した大場川の閘門橋が二箇所で写真付きで紹介されていること。

大場川の閘門橋

地元民の密かな誇りだったこの橋があんまり有名になってくれるのは、ちょいとフクザツな気分。

観光客なんか押し寄せてこなきゃいいんだけどなあ。

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