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2012年2月20日 (月)

ピーター・ドラッカーが言うように、健全な労働組合、さらにNPOや協同組合がなくては成り立たないのが、20世紀以降の資本主義社会なんだよ。不勉強な橋下くん。

BiND 5 FOR WEBLIFEを買ったので、15年間の課題であるホームページ作りをしようかなあ、セルフビルド日記(仮称「逆流亭自力建設日乗」)の執筆もやんなきゃなあ、なんて考えていたら、いきなり10月に脱稿した「ぼくたちの野田争議」のゲラ刷りが飛び込んできた。
「じょ、じょーだんじゃないぜ、こっちにも都合があるぜ」
と編集担当のK氏を恨みつつ、5年の準備期間と半年の執筆期間を費やした、とりあえずいまのところオイラの畢生の大作だ。
早速校正に取りかかる。
完璧に推敲したつもりだったけど、出てくるわ出てくるわ、修正箇所の雨あられ。
でも、そんな地味な作業が嫌いじゃない。
基本的に新しいモノを作るより、ダメなモノを美しくしたり、ダメだと思われているモノの美しさを発見したりする作業が好きなので、つい熱中してしまう。
創作に費やすはずだった土日が、校正作業で終わってしまった。
オイラの書いた本なんぞが、どれほどの価値があるのかわかんないし、地味な内容だから何万部も売れる本ではないだろう。
だけど、いまこの時代に出版する意義は大いにある。
そう信じてる。
東葛飾地域、特に野田市ではタブーとされていた野田の労働争議が、取材を重ねるうちに、実は輝かしい歴史の1ページだったことを知り、キッコーマンの人にも、総同盟の末裔である連合の人にも、楽しく読んでもらえるように書いたつもりだ。
特に忘れられた思想家、穏健な労働組合運動の父と呼んでもいい社会党の衆議院議長松岡駒吉に光を当てた本は、いままでなかったと思う。
橋下某に代表される労働組合を目の敵にするような新自由主義かぶれの政治家たちが跋扈するいやな世の中だけど、ピーター・ドラッカーが言うように、健全な労働組合、さらにNPOや協同組合がなくては成り立たないのが、20世紀以降の資本主義社会なんだよ。不勉強な橋下くん。
オイラは、厚い中流階級によって構成される平和で健全な資本主義社会を破壊して、独裁政権を作ろうとするハシズムには断固反対なのだ。
独裁者の手によって、いい国を作ってもらおうなんて考えた、お馬鹿で、ノー天気で、無責任な国民が、その結果どれほど苦しんできたか、20世紀の歴史をちょっとだけひもとけば、簡単にわかること。
おおお、「ぼくたちの野田争議」から脱線してしまった。
例によって、ま、いいか。
スコット・ラファロのベースとのインタープレイがかっこいいビル・エヴァンスだけど、ソロピアノで素敵な曲をみつけた。
こんなの聴いちゃうと、ジャズがもっともっと好きになってしまい、ロックが不自由な音楽に思えてしまう。

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