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2012年1月30日 (月)

芭蕉布のせいで、沖縄病がぶりかえしそうだ。

工芸品は高い。
いわゆる伝統工芸は大好きで、モリスや柳に憧れて、手仕事には人並み以上の興味をもっているけど、お金もヒマもない自分には、そこまでカバーできる余裕もなく、ふだんは見て見ぬふりをしている。
けれど、話が山崎英機さんのふるさと西表島のこととなると、別である。
今日の朝日新聞に西表島の染織家石垣昭子さんと芭蕉布を織る平良敏子さんのことが出ている。
平良敏子さんのことはどこかで読んだことがあると思ったら、田中優子『布のちから』朝日新聞出版に出ていた。


平良敏子さんは柳宗悦の『芭蕉布物語』を読んで、眼を開かれたという。
やっぱり柳って手賀沼のほとりに住んでただけじゃなくて、とってもエライ人なんだと、わかりきったことを再認識する。

田中優子がこんな興味深いことを書いている。

本書にはたびたび柳宗悦が登場する。決して意図的にではない。布を追っていると出会ってしまうのだ。布に限らない。失われつつあるものに息を吹き込み再生する、という仕事を見ていくと、どこかに必ず宗悦がいる。私が直に出会うのではなく、息を吹き込もうとするその人々が、大事な時に宗悦(とその共感者たち)に出会い、力を得ているからである。

石垣昭子さんが「夢みたいな島」という西表島に友達がいて、遊びに行けるという幸せ。
いろいろ事情があって、この10年くらい重度の沖縄病が治まっていたんだけど、そろそろ復活の兆しだ。

まずはチャンプルーズの名曲「花」を聴きたい。
やっぱりライ・クーダーが入ったこのバージョンが最高だよね。

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コメント

「花」もよいけれど、今回は誰でもいいから「芭蕉布」の歌がよかったな。私は聴くたびに歌うたびになぜか涙が出ます。芭蕉布の布の手触りも沖縄の心を感じます。軽い沖縄病にかかりそうな気分です。

芭蕉布の歌があるんですか。知らなかった。
探してみます。
情報ありがとうごさいます。

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