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2011年12月24日 (土)

クリスマスイブだから、この曲を亡き友Oくんに捧ぐ

以前、アクロス・ザ・ボーダーラインというエントリにも書いたとおり、僕のおさな馴染みでOくんという人がいた。

お父さんが高名な漫画家だったから、平凡な僕の家などとは全く違ったカルチャーの家で育ったのだろう。

学校教師が教えてくれないような、異国の文化について僕に教えてくれた。

小学校5年から6年にかけて、僕がアメリカやヨーロッパの映画に狂ったのも彼の影響だった。

クラシックのギタリストになったOくんは若くして亡くなり、小学校を卒業する時に彼と約束した、一緒に映像作品を創り上げる夢は、永久に実現されることもないけれど、クリスマスイブの夜くらい、せめてもの抵抗を試みたくなった。

彼がよく言っていた「アルハンブラの思い出」という曲を貼り付けることも考えたが、クリスマスイブだから、「戦場のメリークリスマス」にしよう。

クラシックのギタリスト村治佳織が坂本龍一をバックに弾いたバージョンが素敵だから、Oくんの代役には村治佳織を起用したい。

Oくんは二年生の途中から転校してきて、僕らの常識を越えた言動が目立つ、風の又三郎のような不思議な少年だった。

そして、結婚もせず、子供も残さず、天才ギタリストと言われながら、レコードも残さず、クラスメートの誰よりも早く、天国へ旅立った。

凡人のぼくたちクラスメートが、せめて彼にしてやれることは、

彼がこの世にいたことを、思い出すこと。忘れないこと。

そう思ってこんな下手な文章を綴る。

天国のOくんは喜んでくれるかしら。

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