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2011年12月24日 (土)

長く曲がりくねった道

最近、妙に「おんなこども」が読むような本ばかり読んでいる。
先週は辰巳芳子さんを特集した「クロワッサン」の別冊を買ってきたし、今日は「タンタン」の本を買った。

いま思えば、小学校を卒業して、電車に乗って男の子ばかりいる中学校に通い始めた瞬間に、誰から強制されたわけでもないのに、僕はたったひとりで文化革命をやっちまった。

大好きだった映画を観るのをやめて、ムーシカ文庫も卒業して、児童文学から足を洗った。

ついでに好きだった初恋の人も。

小学生の頃やっていた放送部や演劇部ではなく、運動部に入って上下の規律の厳しい世界で自分を鍛え直そうなどと、つまらないことを考えた。

そんな努力も2年が限界で、中学三年の夏で終わった。

映画や児童文学や演劇よりもっと刺激的だったのがロックの世界だった。

解散したばかりのビートルズがものすごくかっこ良く見えた。


今年亡くなった中村とうようさんに導かれて、そこからロックのようなカウンターカルチャーに惹かれ、徐々に難しいことを考えるようになった。

あんまり出来の良くない頭で。

あれから40年以上の歳月が流れて、ミッシェル・フーコーがどうの、マックス・ウェーバーがどうの、マルクスがどうの、シュムペーターがどうの、なんてことがどうでもよくなってきて、結局12歳の自分に戻っている。
僕は何にも進歩なんかしていない。
長いこと、よろよろとさまよい歩いて、12歳の文化革命前にもどっただけだ。

いまの気分にぴったりなのが、皮肉なことにこの曲。


和訳の歌詞付きで見たら、ポールが僕のことを歌っているみたいだった。



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