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2011年11月13日 (日)

怪しい封筒

週末の都心で旧友と再会し、ワインとビールの飲み過ぎで、ガポガポになったお腹を抱えて、夜遅く家に帰ると、ポストの中に、なにやら怪しげな封筒がある

恐る恐る封を開くと、「とっても小さな物語」というフリーペーパーや、広告チラシのようなものが入っている。

フリーペーパーは何だかよくわかんないけど、異様な迫力に満ちた紙面で、タテヨコお構いなしの無茶苦茶なレイアウトに、脈絡がない記事が並ぶ。

いったい何で、こんなものが我が家に届いたんだろうと、よく見るとTさんの紹介で送りましたというメッセージカードが入っていた。

ネットで調べると福本さんという人がやっているリクエストアームズという会社で出していることがわかった。

よく読むと、原発のこと、猫グッズのこと、日本国憲法のこと、何しろ盛りだくさんだ。

その中でふと「復興を願う酒 不死鳥にっぽん」という記事に目がとまる。

宮城県の一ノ蔵で作った酒だ。

一ノ蔵といえば最近飲んだ「ひめぜん」という酒は、まるでワインのようで、日本酒嫌いのうちのカミさんでも、「おいしい」という。

以前飲んだことのある「すず音」といい、一ノ蔵は女性向けの酒を頑張って開発し、日本酒の裾野を広げようと頑張っている。

日米構造協議の中で「規制緩和」の美名の下、大店法が改正され、日本中にシャッター通りが出来た。

高度経済成長期には、国内の木材需要を賄うために木材輸入の自由化が始まり、1964年には全面自由化となって、安価な外国産材が怒涛の勢いで輸入され、国内産の材木はほとんど使われなくなり、林業は衰退した。

「国産材で家をつくる会」なんて団体が出来るくらいだ。

そして今、野田くんの暴走で、さらなる市場開放が行われようとしている。

そんな絶望的な時代だけど、こうやってしたたかに生きている人たちの仕事に接して、少しだけ元気になる。

廃墟のような街で、ささやかな希望が芽吹いているのかもしれない。

急にニール・ヤングが聴きたくなった。

メタファーだらけの歌詞は意味不明だけど、何故か今夜は「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」

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