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2011年11月13日 (日)

野田くんの考える「国益」とはなんぞや。

大学を卒業してから30年になるので、記念式典があるという。

功なり名を遂げた優等生や、良家に嫁いだ奥様方が集う所には興味はないが、せっかくの機会なので、同級生で集まろうということになり、式典とは無関係にキャンパスに集まった。

黄昏時、ベンチに座っていると、講堂から出てきた小奇麗な御婦人方が大勢で通りすぎてゆく。

そういえば学生の時も、横浜の元町で買ったような服を着て、ラケットを持った彼女たちを、ぼくはこうして遠巻きに眺めていたなあ。

なあんて、つまらぬことを思い出した。

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それにしても、レンガ造りの校舎は美しい。

小奇麗な御婦人方より、学生時代に気づかなかった校舎の美しさに感動する。

そしてこの30年の日本社会の変貌を改めて想う。

まるで時代の変化に取り残されたような校舎の美しさは変わらないけれど、キャンパスの周りも大きく変貌していた。

30年前、野田くんと同い年のぼくの周囲にも松下政経塾の出現で色めき立っていた人間がいた。

彼らがその後どうなったのか知らないが、松下政経塾出身者を見て考えた。

親が築いた地盤もなく、官僚になって出世する可能性も低い若者たちが、政治の世界に入るために、産業界を地盤にすることを選択したに過ぎないのだなあ、と。

さっきTVで金子勝が話していたように、政党政治に絶望したオレたち一般ピーポーがどこへ行くのか、その行く先を考えると暗澹たる気持ちになる。

野田くんの考える「国益」とはなんぞや。

それが、一部の産業界だけを代表するものでないことを祈る。

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