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2011年9月17日 (土)

久しぶりにグラム・パーソンズが聴きたくなって

久しぶりに葛飾区中央図書館に行った。

3.11のあと、ずっと夜は8時で閉まってしまい、仕事から帰る途中の楽しみを奪われていた。

とはいっても借りた本は「日本の右翼」と「裏社会の日本史」。

両方共筑摩書房。

うううううう。

どんどんダークな世界に入ってゆく。

金曜の夜は美しいアートの世界に入ってゆきたいのに。

昼間の仕事では警察の特防担当の人から暴力団排除の話を聞いて、夜はテキ屋だの、博徒だの、●●組●●一家だの、といった本を借りている自分に驚く。

警察官の家で育ったが、父親はダークな世界が苦手だったので、家で警察の話は出たことがない。

刑事モノドラマすら見せてもらえなかったので、裏社会のことは全く疎いのである。

けれども、大正デモクラシーといわれる時代の陰で、政府主導のこんなダークな世界が形成されていったのも日本史の事実なので、目を背けるわけにはいかない。

ここはじっくり日本の裏面史と付き合ってみよう。

ふと、久しぶりにグラム・パーソンズが聴きたくなった。

「ブラス・ボタンズ」を貼ろう。

何か尾崎豊とイメージが重なるこの人は、南部の大富豪の息子で、ハーバード大中退の頭脳で、ルックスもいい。

もちろん音楽の才能は抜群で、何が不満で麻薬に溺れたんだろうって、思ってちょっと調べた。

すると両親が相次いで自殺して、ショックを受けてハーバード大で神学を勉強した人だった。

一般にはカントリー・ロックを作ってしまった人として、永遠に記憶されるのだろうけれど、遺作になったアルバムのこの曲は、自殺した母について歌い、何か未来への展望を感じさせつつ、切ない。

すごく切ない。

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