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2011年5月 7日 (土)

写楽斎、写楽展に行く

5月5日のこどもの日、体調が最悪だったが、上野の国立博物館特別展「写楽」に行ってきた。

最近、金曜夜の美術館まわりをおやすみしていたので、大規模は美術展は久しぶりだし、会場は巨大で、一周するのに3時間近くかかって、ちょっと疲れた。

同じ場所で数年前に北斎展も見たことがあるけど、89歳まで死ぬ直前まで活躍した美の巨人北斎に比べると、10ヶ月で消えた写楽は旗色が悪い。

題材も役者絵がほとんどなので、歌舞伎に疎い私には、やや単調な感は否めない。

それを救ったのが喜多川歌麿や蔦屋重三郎の展示だった。

特に歌麿。たまたま千葉市美術館で買った図録でしかみたことがなかったので、魅力がもうひとつ理解できなかった。

北斎や広重なら、図録で見ても大胆な構図が魅力的なのがわかる。

美人画なら鈴木春信の「笠森お仙」のような小粋な町娘がベストだと思っていた。

歌麿の描く女性の魅力はイマイチどころか、全然興味がわかなかった。

ところが、低い照度の中で浮かび上がる「高島おひさ」「灘波屋おきた」や「ポペンを吹く娘」の白い肌や着物の美しさに驚いた。

「もって帰りたい」本気で思った。

外国人が浮世絵に熱中したのも当然だ。

写楽展に行って、歌麿の魅力に目覚めたのは、皮肉な結果だけど、もっと勉強するうちに写楽の作品の魅力に目覚めるかもしれない。

まだまだ、浮世絵は奥が深い。

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