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2011年2月 5日 (土)

チーム発見傳発進す。

慌ただしく1月が過ぎ、もう2月だ。

そろそろ梅がきれいな季節。

今年の旧正月は2月3日だという。

たしかにここ数日寒さがゆるんで、新春という気分がある。

そんな新春気分にふさわしく仲間数人と「発見傳プロジェクト」という活動を始めることにした。

継続的に活動して、これから少しずつ情報を発信して行こうと思う。

まずは活動の趣旨をまとめて、仲間を募りたい。

主な活動エリアは国府台、矢切、柴又を中心に、市川、松戸、三郷、葛飾区にまたがる。

行政の区画だとバラバラになりがちだが、江戸川と矢切の渡しを中心に据えて、その周辺の町で遊んじゃおうというゴージャスな企画である。

5年間地域史を研究してきて、一般的にはフーテンの寅さんと柴又帝釈天くらいしか思い浮かばないこのエリアだが、実は数多くの素晴らしい宝物が埋れていること確認した。

松戸では有名な国の重要文化財「戸定邸」を、案外市川の人は知らなかったりする。

三郷と葛飾区の境を流れる大場川にかかる僕の大好きなレンガ造りの傑作「閘門橋」を三郷の人が知らなかったりする。

明治期以降、徐々に僕たちは鉄道の線路に沿って行動するようになってしまったから、鉄道でつながっていない近隣の町について、無関心になってしまった。

明治になって行政が決めたエリア区分なんぞ、クソくらえである。

人類の長い歴史のほとんどの時代、文化は川を中心に伝わった。

だから、川の周りには面白い歴史や文化がいっぱい詰まっているのだ。

崖の上に立って月を眺めることが好きで、「すみだ川」や「日和下駄」に書くほど渡し船を愛した永井荷風は国府台に住居を求めたという。

運悪く土地を買うことができなかったが、荷風も愛したこのエリアで発見したものを、伝えてゆこう。

じゅんさい池の梅もそろそろ見頃であろう。

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