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2011年1月10日 (月)

なんだか面白くなってきた

去年、紙の本よ、さようならと言ってから、ガンガン紙の本を買い続けている。

それも実はクラウドコンピューティング関係の本が多い。

iPhone4を買って、息子から新しいPCを譲ってもらって、10年ぶりに情報のデジタル化に弾みがついてしまった。

どのみち世を憂いても、デジタル化とネット化の波は避けられない。

だったら、とことんやってみて、その可能性と限界を知るべきではないかと思う。

一方で、「夜泣き石」伝説を取材したあたりから、南総里見八犬伝や、心霊スポットといわれる里見公園への興味がふつふつとわいてくる。

鬼才山田風太郎が書いた『八犬伝』はものすごく面白くて、岡本綺堂や、池波正太郎を数少ない例外として、江戸時代好きなのに時代小説全般が苦手な僕としては、久々のヒット。

北斎と馬琴の人物描写が、ものすごくうまい。

山田風太郎の場合は、大学生の頃読んだ忍者物なんか、時代小説というよりSFに近いから、『八犬伝』や馬琴と見事にマッチしている。

そして、日蓮宗と徳川幕府のビミョーな関係を考えると、市川という町自体が反体制的な、マジカルパワーに満ちあふれた町で、荷風が晩年を過ごしたのも、偶然とは思えず、なにか因縁めいたものを感じる。

以前から、あのお金持ちの荷風がどうして、東京に戻らず、十数年も市川に住んだのか、納得がいかなかったが、すこし理解できたような気がする。

素人の大胆な予想としては、市川に比べて松戸は水戸徳川家の影響が強く、幕府に近すぎて、アンダーワールド的要素が少ないので、あまり面白いと思わなかったのかもしれない。

論文が忙しくて、千葉文学賞どころではなくなってしまったけど、忙しいなりに充実した2011年が始まる。

今年は面白いことを、いっぱいやるぞ。

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