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2010年10月17日 (日)

柄にもなく闘病記など…

いままで大病も、大けがもしたことがないので、病院に泊まったことがない。

風邪をひいても、早けりゃ半日で治る。

そんな僕なのに、今回は高熱が平熱にもどってからひと月以上も、頭がぼーーっとしたまま、何もやる気が起きない。

会社には行くが、帰ってくれば寝るだけ。

もちろん休日も寝るだけ。

何もしないで、ひたすら眠る。

カミさんが怒っているけど、関係ない。

とにかく起きていられない。

普段なら、朝、目が覚めると寝床であれこれ思いを巡らす至福の時間があって、ブログやエッセイのアイデアなんか、その時に出来ることが多い。

ところが、寝床の中でいつまで待ってもそんな至福の時間は訪れない。

生き物としては生きてるけど、人間未満の生き物になっちまった。

最初は無理してお酒を飲んでたけど、ちっとも美味しくないので、それもやめた。

徐々に自分が、自分でなくなってゆく。

何をやっても楽しくない。

味覚と、臭覚と、聴覚が機能しない。

感情もなくなってゆく。

それが昨日まで、ひと月以上続いた。

激しい頭痛が来て、氷で冷やしてもダメで、看護師のカミさんに薬を一錠もらって飲んだら、なんだか不思議と楽になって、テレビ東京でモネの特集なんか見ていたら、ぐんぐん調子が上向いてくる。

すると、辻野さんから「流星」が出来たよのメールが入る。

小田健人から電話がかかってきて、ディープな下町散策の約束をする。

総合商社Mに勤める高校の同級生のK君からも勉強会の連絡メールが来る。

仲間からの連絡はうれしいもんだ。しおれていた心にパワーが注入される。

だから今日は半日遊びに出られた。

久々の松戸散歩。

うれしいことに松戸神社のお祭りと重なったので、写真を撮りまくる。

こうして見ると、やっぱり印半纏っていいね。誰が着てもかっこいい。

で、ちょいと小腹がへったので、ソバでも食おうと関やどに行ったら、お祭り休業だという。

仕方ない、ちょっとヘビーだけど、やっぱりあそこに行こうと決めて、軍次家に。

昼下がりの軍次家で、お客がいなくなった所を見計らってパチリ。

この店では1000円でとびきりおいしいランチが食べられる。

ネットを見ると、ご飯のおいしさや、ウナギや鯉料理が評判だけど、僕が好きなのは煮魚。

最近和食の料理屋では、どこに行っても、素材の良さを生かすという触れ込みで、甘ったるい煮魚ばかり食わされる。

ここの店のしょっぱい煮汁は、自分にとっては懐かしい極旨の味。

江戸時代から新鮮な魚と醤油がふんだんに手に入る利根川・江戸川水系の味。

醤油の向こうにほのかにかおる魚の素材の味がいいんだよな。

江戸前の上質な佃煮に近い味だ。

だからここは、駅前のビルの谷間のオアシス。

昼からお酒を楽しみながら、くつろげる大人の空間。

いつまでも続いてほしい。

夜もだいぶ更けた。

そろそろ終わりにしよう。

明日の朝は至福の時間が訪れますように。

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