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2010年5月23日 (日)

ピアノと音読の楽しみ

先週になるけど、娘の(カミさんもちょっとだけ)ピアノ発表会があった。

場所は森のホール21。

家族だけ呼んだささやかな発表会だけど、僕はこういうのが好きなんだと、再確認した。

普段は別の仕事をしている原賀先生や、カミさんのような勤め人が、音楽という共通分野で、普段とは違う形で輝いているのを見るのは楽しい。

特に原賀先生のチャイコフスキー「くるみ割り人形」は圧巻だった。

年配のロックファンなら、エマーソン・レイク&パーマーの「展覧会の絵」の最後におまけで入っていた「ナットロッカー」ね。

絵本の音読と交互に進めるプログラムで、聴いているうちにウルウルしてしまった。

そういえば昨日書いたスタジオ・ウーにはスタインウェイのピアノがあったっけ。

スタインウェイで先生のピアノ聴いてみたいなんてことも脳裏をよぎる。

東葛出版懇話会の青木裕子さんはNHKアナウンサーで、プロ中のプロだったけど、素人が読んでも本の音読はいいもんだ。

大人になると黙読が当たり前になるが、人類史で黙読が当たり前になったのは、ほんの数百年まえだったという。

その前は、ずうっと長い間、物語は口から口へと語り継がれてきたわけだから。

子供の時に通ったムーシカ文庫が魅力的だったのも、作家のいぬいとみこ先生が本の音読をしてくれたからだと思う。

音読は最近流行のようだけど、一過性の流行といったものじゃない。

大袈裟聞こえるかもしれないが、コミュニケーション手段の大転換かもしれない。

頭で読んで理解した積もりになっていた、自分の鈍い感性を刺激する効果がある。

音楽のように、文学だって本来耳から入って、感性を刺激するアートなんだと、再確認している。

宮沢賢治なんか特にいい。

はっぴいえんどの「台風」なんて、実に宮沢賢治してます。

聴いたことない人は、ぜひ、ツタヤあたりで借りてみて下さい。

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