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2010年4月12日 (月)

市川と井上ひさし

井上ひさしが亡くなったという。

土曜日の晩か日曜日の朝か忘れたが、たまたま市川にゆかりの文学者を調べていたら、井上ひさしってずいぶん長い間市川に住んでいたんだねなんて、感心していた。

そして、永井荷風に憧れて市川に住んだことも、初めて知った。

樋口一葉や江戸の戯作者に関する著書があることを知って、そろそろ腰をすえて井上ひさしを読まなきゃなんて思っていた矢先の悲報である。

花柳小説を書いたわけでもなく、表面的には異質な感じがするが、心の中にユートピアをもち、権力に対して反骨精神を持ち続け、演劇との深い関わりなどを考えると、もしかしたら、この人こそ一番深い部分で永井荷風の真の後継者かもしれないと思う。

今、流山に住んだ城夏子という作家について、調べ始めているのだが、市川と井上ひさしの関係も大変興味深い。

葛飾地域にはまだまだ面白いことがたくさんある。

そして、井上ひさしに合掌。

毎日見ていた「ひょっこりひょうたん島」は小学生だったぼくたちの心の奥深く浸透し、あるべき社会のロールモデルとして大きな影響を与えたと思います。

そういう意味で、あなたはぼくたち世代の共通の父だったのかもしれません。

楽しい記憶をありがとう。

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