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2009年8月 9日 (日)

菅生沼と江戸の不思議な関係

この一週間、菅生沼のことで頭がいっぱいだ。

茨城県の自然環境保全地域でも最大規模の面積をほこるというこの場所には、以前から関心があったけど、実際に博物館から見る眺めがすばらしい。

きっと沼のほとりで一日ぼーっとしていても飽きないだろうな。

菅生沼へようこそ!というホームページがあった。

写真が豊富に載っているので、毎日一回は眺めている。

東葛地域の近くにこんな場所が残っていたなんて、ちょっと不思議でうれしい。

田中優子『江戸を歩く』を読んでいたら、江戸の自然についてこんな記述があった。

「彼らの遊びを美しくしているのは、(中略)江戸の自然だったのである。水や風や季節や月や花だったのだ。江戸の戯作や洒落本や随筆はとりわけそれを描いたりはしていないが、じつは豊かな自然環境は大前提であった。それを抜きにして江戸文化を語るのは、もっとも大事なものを見落としていることになる。」

何度も読んでいる愛読書なのに、以前は見落としていた部分だった。

『江戸を歩く』は集英社新書の小さな本だけど、奥が深い。

近々、この本を携えて、台東区を散歩する。

僕には失われて久しい自然を幻視することが出来るであろうか。

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