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2009年8月14日 (金)

イッツ・ア・ビューティフル・デイ

最近、その魅力にはまりつつある茨城県自然博物館を再訪した。

今日はいい天気で、お盆休み中ということもあり、この前より入館者が多かったが、それでも巨大スケールのこのミュージアムパークは、ゆったりと、のんびりムードである。

じりじり照りつける日差しの中、親水広場だけは大盛況で、子供たちの歓声が絶えない。

娘は無邪気に一人で遊んでいる。

澄んだ空気が気持ちいい。

草のにおいをかぎたくて、思わず寝転んで、空に向かってパチリ。

見上げると、森と空だけだ。

実に平和である。

ずーっと昔、ウエストコーストのロックグループ「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」のアルバムジャケットはこんな空だったなあ。

バイオリンを使った美しい曲調も素敵だったけど、なんと言ってもアルバムジャケットが最高だった。

それから杉浦日向子の『江戸へようこそ』の表紙に使われた江戸時代の絵師司馬江漢の「両国橋図」の空もこんなあっけらかんとした空だったなあ。

頭の中で、杉浦日向子とイッツ・ア・ビューティフル・デイと司馬江漢が時代を超えてコラボレーションした。

ここに来ると何だか、普段の日常的な悩み事がバカバカしく思えてくる。

つい昨日、無実の罪人の斬首を見続けた首切り地蔵(延命地蔵)(フォトアルバム参照)や、幼くして吉原の苦界に入り、死して浄閑寺(雨の夕暮れの屍のような美意識参照)に投げ込まれた遊女たちの慰霊塔にお参りして、江戸と死を身近に感じて帰ってきた。

翻って今日、目の前で、自由を謳歌し、無邪気にはしゃぐ、平成時代の元気な子供たちを見ると、

「こんな平和な世の中が、せめて江戸時代と同じくらい200年以上続いてほしい。」

8月15日の終戦記念と新日本の出発の日を目前にして、ふとそんなことを思った。

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