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2009年6月 6日 (土)

日和チャリに乗って裏町を行こう、横道を歩もう。

雨の日はロックより、アコースティックな曲、例えばディランでも、内省的な『アナザーサイド』が似合う。「ラモーーーナ」なんていいな。

エリック・アンダーセンの『ブルーリバー』なんてのもいいけど、レコードしかもっていないので、現在再生不能。

ところで、友の会の研究誌の配本作業で松戸の住宅地を巡った。

車で移動したのだが、昭和30年代より昔に開発された松戸や市川の古い町はヒューマンスケールで設計されていて、どこも道幅が狭くて、苦労する。

こういう古い町をめぐるには軽くて、丈夫なボディの自転車がいいんだろうな。

昨日吉祥寺の本屋に寄ったら、雑誌コーナーで自転車関係の雑誌が幅をきかせている。

いまは新しい自転車を買う金がないので、雑誌を眺めただけで、買わずに帰ってきたが、東京近郊の古町めぐりにはなんといっても自転車だと確信した。

日和下駄ならぬ「日和チャリ」。

ポタリングなんて生硬な言葉じゃなく、「日和チャリ」がいい。

泉麻人に『東京自転車日記』新潮文庫という本がある。

「ママチャリでゆく」というフレーズはこの本から借用させていただいたくらい、愛読書の一つなのだが、『東京の空間人類学』の陣内秀信が解説で面白いことを書いている。

「都心・下町には銀座、日本橋、神田、浅草橋、両国といったスター的な町がかたまっていて、どこも丁寧に歩く価値があるが、杉並の方はといえば、延々と似たような住宅街が続いており、風景の起伏に乏しいのは否めないのである。範囲もあまりにも広い。というわけで、ここでは自転車こそが最高の手段といえよう。」

これを読んだとき、ぼくの「葛飾カウンティ」もおんなじだと思った。

青木更吉先生も『楽しい東葛ウォーク辞典』の中で、自分の取材は自転車でまわると書いている。

あの名著『野馬土手は泣いている』シリーズは「日和チャリ」を使った取材で生まれたのである。

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