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2009年5月 4日 (月)

産業考古学という不思議な世界がある

なぜだか、若い頃から古道具が好きだ。

間違っても、お宝なんて呼ばれる書画骨董ではなく、そこらで誰かが日常的に使っていた道具に惹かれる。

家が狭いので、最近は行ってないが、以前は近所の古道具屋さんでよく買い物をした。

最近読んだ、平井 東幸他『産業遺産を歩こう―初心者のための産業考古学入門』東洋経済新報社という本は面白かった。

産業考古学というあまり一般にはなじみのない学問分野があるという。

鉄道廃墟や、赤線跡も、ある意味では産業遺産といえるのかもしれない。

(もちろん 軍艦島もそうだよね。あとペンペン草さんの川崎銀行も

素人の好事家の趣味だと思っていた世界が、気がつくと立派な学問分野になっているというのがいい。

そして、本には大学の講座数が減って…。

などと書いてあったが、産業考古学は既存のアカデミズムの中ではなく、在野のアマチュアたちが研究する民間学として発展した方が魅力的だ。

東葛飾には案外、産業遺産が残っていて、松戸・流山の運河や閘門、野田の醤油醸造施設など、見所も多いという指摘には、我が意を得たりという思いである。

そう考えると、自分の中では産業遺産の面白さって、古道具の面白さと共通だということに気づいた。

これから、しばらくこの産業考古学の世界で遊んでみよう。

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