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2009年3月 8日 (日)

イチゴ畑は永遠に

「イチゴ狩りが出来るからおいで」

というので、妻と娘と両親の五人で久しぶりに栃木県二宮町で農家をやっているいとこの家に遊びにいった。

父の妹が嫁いだ家で、二十数年前からイチゴに力を入れるようになったという。

数日前から楽しみで、自然とビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」を何度も口ずさんでしまう。

ビニールハウスのイチゴ畑は、イチゴの甘い香り、白い花と赤いイチゴの美しさ、飛び交う可愛らしいミツバチといった役者が揃って、とてもハッピーな空間なのである。

と、同時にここまで育てた叔父叔母やいとこの苦労を思うと、何かこの場所が神々しくも見えてくる。

20代に会った頃はまだ地元の企業に勤めていたいとこが、職場結婚した奥さんと一緒に立派なファーマーとして、やっていることに感銘してしまう。親の仕事を次世代につないでゆこうという気持ちが尊い。

家の近所でも畑や田んぼが少しずつ宅地や駐車場に変わり、景観が損なわれてゆく。

だからこそ関さんの森は貴重なんだけどね。

そして、無垢な感性をもった5歳の我が娘が、ここの家の子供になりたいと言った気持ちがわかる。

きっと娘はイチゴがおいしかったからというだけでなく、いとこの家でこの家の人々のかもしだす暖かさを感じ取ったのであろう。

もらって帰って作った野菜炒めのキャベツとニラの甘みがすさまじく、野菜のもつ自然界の力を感じ、厳粛な気持ちになった。

そして、そこには自然界の力だけでなく、作り手の暖かいハートも加わって、甘みが強くなっているんだ。

きっとそうに違いない。

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