交流している団体のリンク

  • 流山市立博物館友の会
    ブログ主が所属する千葉県東葛飾地域で活動する文化団体。発足から50年近く郷土史の掘り起こしを中心に、様々な活動を展開している。
  • ダムダン空間工作所
    建築家石山修武氏が創設した建築設計事務所。那須のセルフビルドでは多大なご支援をいただきました。
  • 開拓工務店
    自宅のリフォームでDIY作業に協力してくれました。カナダで修行してきた棟梁のユニークな感性が光ります。
無料ブログはココログ
フォト

« 忙しすぎるのは問題である | トップページ | 小金八景ってなんだ。 »

2008年11月27日 (木)

「都市回廊」を読んでいたら

眠い目をこすりながら、朝の中央線で美術評論家の長谷川堯「都市回廊」を読んでいたら、荷風さんとW・モリスの関係について論じている箇所に出くわした。

この本は自分にとって唯一無二の愛読書なのに、この箇所は見過ごしていたのだ。

そういえば今年(去年だっけ?)、世田谷文学館で永井荷風展があったとき、監修担当の持田叙子教授と話をして、モリスと荷風さんの類似性について、意気投合した記憶がある。

どうも自分の頭の中はこのあたりでグルグル回転してるんだろうってことも、よーーーーっく、わかってきた。

20年間同じことばっかし、言ってるもん。

「かつしかアーツ・アンド・クラフツ」なんて呼んでみたい。

モリスが作った世界はレッサーアートとも言う。

鶴見俊輔は限界芸術、マージナルアートと呼んだ。

学者じゃないんで、細かい意味の違いなどどうでもいい。

近代産業と芸術が出会うアノニマスな「商品」がある。

それを大がかりにやったのが、モリスに造詣の深い小池一子と、江戸のデザインに造詣の深い田中一光の「無印良品」。

コンセプトがしっかりしてるから、空前の成功をおさめたが故に、つまらなくなった。

もっと深くモリスの世界にゆきたい。

いまはそのことだけ、考えている。

« 忙しすぎるのは問題である | トップページ | 小金八景ってなんだ。 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「都市回廊」を読んでいたら:

« 忙しすぎるのは問題である | トップページ | 小金八景ってなんだ。 »

最近のトラックバック

最近のコメント

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31